大分でブラジリアン柔術を楽しもう!
ブラジリアン柔術ってなに?
ブラジリアン柔術(以下柔術)とは、日本で生まれた柔術が遠く海を渡ってブラジルで独自の進化を遂げて日本に舞い戻ってきた逆輸入型格闘技です。
柔道では投げたら『1本』や、抑え込みで20秒経過したら『1本』となりますが、柔術では投げても抑え込んでも『1本』とはならず続行し、絞め技や関節技で相手がタップアウト(参った)した時にはじめて『1本』となります。
そう聞くと「こわい・・・」となるかも知れませんが、そんな事はありません。
基本的に絞め技で苦しくなる前にタップしますし、関節技が極まるとタップします。そういう意味で、怪我が圧倒的に少ないスポーツといえると思います。
では、1本を取るまで終わらないかと言ったらそんなことはなく、柔術には投げると2点だったり、パスガードして抑え込むと3点だったりと各ポジションで点数が細かく設定されており、その点数を加点していってどちらがより点数を稼いだかというポイントゲームで勝敗が決します。
また、柔術の良いところは、5歳刻みに年齢カテゴリーが分けられていて、何歳からでも始められるところです。
最近『キン肉マン』の作者として有名なゆでたまごの嶋田選手が60歳にして白帯で試合デビューしたと話題になりました。
私世代はキン肉マンを毎週テレビで見ていた世代ですので、胸が非常に厚くなりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7394c34c75f396cafcff797c98d3e60d5dcc7861
そして、柔術の安全性の高いところに帯色が白・青・紫・茶・黒と細かく分けられている事が挙げられます。
これである程度の実力が判断出来るし、試合で白帯の方がいきなり黒帯と試合するみたいな無茶苦茶なことは起こりません。
それに、コンタクトスポーツで相手と触れ合って戦うので、口で会話するよりもよっぽど相手と分かり合えると思います。
もちろん対戦前は握手し、相手を敬って戦うので、友情も生まれます。
気が付けば、格闘技を始めてから僕の周りは格闘技をしている友達ばかりになりました。
大分初のブラジリアン柔術の常設道場!
そんな楽しいブラジリアン柔術の常設道場が大分に誕生します!!
本当に楽しい格闘技です。
私の友人はみんな柔術にハマって毎日のように楽しんでいます。
その楽しさたるや、『麻薬』や『沼』と例えられるほどです。
BLOWS OITA LIFEに入会すれば、毎日柔術の練習が出来ます。
是非私と一緒にブラジリアン柔術を楽しみましょう!!
よろしくお願いいたします!!